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CD
- ブラームス・オルガン全曲集
- とぅばらーま幻想曲
- こころのうた
- 和を奏でる光
- KAGURA
- 母の教えたまひし歌
- 日本歌曲 第10集
- 日本歌曲 第9集
- 日本歌曲 第8集
- 光と風のディアローグ
- レジェンド
- 日本歌曲 第7集
- 聖母マリアの賛歌
- サン・ジャック教会コンサート
- 日本歌曲 第6集
- 日本歌曲 第5集
- 日本歌曲 第4集
- 日本歌曲 第3集
- 日本歌曲 第2集
- セレナータ イタリアーナ
- サラバンドとフーガ
- 日本歌曲 第1集
- からたちの花
- ロマンス
- ベンジャミン・ブリテン歌曲集II
- バロック愛奏曲集
- バッハ・リュート組曲
- SILVIO RANIERI
- 日本歌曲
- メロディー・フランセーズ
- ベンジャミン・ブリテン歌曲集
- かごかき
- おかあさん
- ブルグミュラー
- ぐっどもうにんぐ
- オペラの時間
- イタリア歌の本
- 葡萄色の午後
- 愛 サープライズ
- 19世紀のギター音楽
- 女声合唱とピアノのための組曲
- モーツァルトの世界
- アマリリ麗し
- フォンタン
- 名曲ギャラリー
- わが思いのすべて
- イギリスと日本のしらべ
- オペラ・アリア集
- 春を歌い愛を歌う
- マリアによせて
- エコ・エレガンテ
- ソナチネ アルバム
- 恋の鴬
- ドイツと日本の抒情を歌う
- 山田耕筰の名曲を歌う 二
- 山田耕筰の名曲を歌う 一
- 野を歩む
- 木の匙
書籍・楽譜
イタリア歌の本
フーゴー・ヴォルフ
FMC-5033
- メゾ・ソプラノ
- 三井ツヤ子
- テノール
- 手島孝教
- ピアノ
- 舟橋美穂
- 監修
- 蔵田裕行
- 訳詞
- 喜多尾道冬
¥3,080 (税込)
在庫切れ
収録曲
- ちいさなものでも私たちをうっとりさせりようなものがあるわ
- さあ、ブロンドのおつむをあげて、眠ってはだめよ
- わたしたち二人は長い間むっつり黙り込んでいました
- 祝福あれ、この世を創られた方に
- あなたはほそおい一本の糸で私を釣りあげ
- あなたはこの世のだれより美しい
- うわさによると、遠いところへ旅立たれるそうですね
- おまえの魅力すべてがあますところなく描き出され
- わたしのいい人はとても小さくて、腰も屈めずに
- おい兄弟よ、ひとつ世を捨てて坊主にでもなるか
- どんなに長い間わたしたちは待ち望んでいたことでしょう
- セレナーデを奏でるためにわたしはやって来ました
- いけませんわ、若いお方、そんな風になさったりしては
- めくらの人たちはいいなあ
- 戦地におでかけの若い兵士さんたち
- 月は言うに言われぬ苦しみを口に出し
- だれがあなたを呼んだの?だれがそうしろと言ったの?
- いい気なもんだね、きれいな娘さん
- うわさではあなたのお母さんが反対だっていうことね
- さあ、もう仲直りしようよ、いとしいひと
- わたしのいい人が月あかりのうちの前でうたっている
- おまえの恋人に焦がれ死ぬような思いをさせたいなら
- きのうの晩、わたしが真夜中ごろ目を覚ましたとき
- きみが朝早く寝床から起き出すと
- やんごとないあなたの御身分のことはよくわかっていますわ
- あなたの亡くなったお母さんに幸あらんことを
- すてきだわみどりの色って、またその服を着ているひとも
- きみがぼくをちらりと見て、そしてくすくす笑い
- ああ、あなたのお家がガラスのように透けて見えたら
- どんな歌をおまえにうたってあげたらいいのだろう
- もしあなたが天国に召されるようなことがあれば
- ぼくが死んだら、体を花でいっぱいに覆っておくれ
- いろんなひとがわたしに言ったことによると
- わたしはもう乾いたパンを食べることはないでしょう
- もうこれ以上うたいつづけられない、だって風が
- ちょっと黙ったらどお、しつこいおしゃべり屋さん
- どうしてぼくが陽気に笑ったりしていられよう
- わたしが貴族の出でもないくせになんて言うのね
- やっとのことで疲れた体をベッドに横たえたと思ったら
- わたしの恋人がわたしを食事に招んでくれたの
- ああ、おもえは知っているか、ぼくはおまえのために
- なにをそんなにかっかと怒っているの、いとしい人
- きみを愛するあまり、ずいぶんと時間を無駄にしてしまった
- 奈落があのひとの住む小屋を呑み込むがいい
- あんなにもったいぶった女は、好きなようにさせておくさ
- ペンナに私のいいひとがいる
演奏家
- 三井ツヤ子(メゾ・ソプラノ)
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京都市立芸術大学音楽学部声楽科卒業、読売新人演奏会に出演。
京都市音楽協会賞受賞。NHKオーディション合格。
学生時代、植田治男、佐々木成子各氏に師事。
1975年、ウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科に入学。
故エリック・ヴェルバ、故アリーン・オジェー各氏に師事。
帰国後、教職に復帰した後、師アリーン・オジェー氏の要請を受け、彼女のアシスタントとして1978年渡独。
以来1986年迄、フランクフルト国立音楽大学、及びカールスルーエ国立音楽大学の声楽講師として教鞭を執る傍ら、ドイツを中心に演奏活動を続けてきた。
1984年、東京に於て、ヘルムート・リリング指揮、シュトゥットガルト・バッハ特別演奏会では、アルト・ソロを歌った。
1993年モーツァルト協会主催、シューベルト「冬の旅」全曲演奏会に出演。
NHKのラジオやテレビ放送に出演。
リーダー・アーベントをはじめオラトリオのソリストとして活躍中。
1984年、85年、シュトゥットガルトにおけるバッハ夏期講習の講師を務め、1987年には、シュパイヤーで声楽講習を、そして1995年、97年にはマタイザー夏期講習のマスタークラスにおいて声楽講師として招聘され、リサイタルとも併せ大好評を博した。
尚、1999年も再びドイツマタイザー夏期講習の講師を務める予定である。
京都市立芸術大学教授 同志社女子大学音楽学部嘱託講師 関西二期会会員 シューベルト協会理事 - 手島孝教(テノール)
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1969年武蔵野音楽大学卒業。翌年同大学専攻科修了。
1974年よりウィーンに留学。
1977年リート・オラトリオ科を最優秀で、また翌年発声科とオペラ科を卒業。
トウルーズ・ワーグナー音楽祭に出演し、テアター・アン・デア・ウイーンと契約。
1980年独プフォルツハイム市立劇場と専属契約。
同劇場に於いて、「セヴィリアの理髪師」のアルマヴィーヴァ伯爵役でデビューし、劇場外でもオラトリオをはじめ、リートの演奏会にも各地で出演。
1976年ヴォルフコンクール入選、1977年シューマンコンクール第5位入賞、1978年シューベルト・ヴォルフコンクール入選。
1984年6月帰国。東京ゾリステン定期演奏会、大阪フィルハーモニー交響楽団定期演奏会等に出演。
1987年イイノホールでの“美しき水車小屋の娘”公演は好評を博し、NHK・FMで放送された。
続いて1988年同イイノホールで“詩人の恋”、1989年東京文化会館小ホールで“白鳥の歌”、1990年東京文化会館小ホールで“冬の旅”、以後毎年リサイタルを開催。
R.リッチ、川村英司、I.ラプフ、K.H.トゥットナー、C.メラー、故E.ヴェルバの各氏に師事。
京都市立芸術大学助教授 二期会会員 日本フーゴー・ヴォルフ協会同人 日本シューベルト協会会員 - 舟橋美穂(ピアノ)
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京都市立芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。
1983年より、アメリカのコネチカット州ニューヘブンにて、アンサンブルピアニストとして主にエール大学大学院音楽家の講師などのリサイタルやコンクールの伴奏、室内楽で活躍し、高い評価を受けた。
1990年に帰国。これまでピアノソロだけでなく、2台のピアノによる演奏会、NHK交響楽団メンバーとの度重なる共演のほか、声楽・器楽のリサイタル、NHK-FM放送の伴奏など多数の演奏会に出演し、アンサンブルピアニストとしての活躍はめざましく、そのレパートリーは幅広く多彩である。
また1997年より、「サウンド・プリズム」と銘打ったピアノアンサンブルシリーズを主催して、ピアノの様々な可能性を探っている。
椿久美子、元濱綏子、岩崎淑、平井丈二郎、ワード・ダヴィニーの諸氏に師事。
リート伴奏においては、長く佐々木成子氏のもとで研鑽を積み、ライナー・ホフマン師にも師事。
滋賀県立石山高等学校音楽科、京都文教短期大学非常勤講師。